前もってガスや水道のトラブル対処法をぜひご確認ください。
いざという時に落ち着いて対処できます。
コンロを使用している場合はすぐに火を止めます。
換気扇、扇風機などのスイッチから火花がでることがあります。スイッチを「OFF」にするだけでも火花が出ることもあるので、絶対に触れないでください。
屋内ガス栓・器具栓、容器バルブも忘れずに閉めましょう!
ガス栓の位置がわからない時は、あらかじめ弊社にご確認してください。
戸や窓を大きく開けて換気しましょう。LPガスは空気より重いため、低いところに溜まったガスにもご注意ください。
連絡の際は、氏名・住所・状況をお知らせください。当社係員の安全確認が済むまでガスは使用しないでください。
まずは、ガスのしゃ断原因と安全の確認をしましょう。
こんな時、ガスの供給を自動的にしゃ断します。
水廻りのトラブルが発生した場合は、八女食販(0943-23-2166)にご連絡ください。
水が溢れるような緊急時は、応急処置としてそれぞれの止水栓を閉めて水を止めてください。
止水栓がネジ式の場合はマイナスドライバーを用意してください。
キッチンや洗面化粧台の蛇口本体やその取り付け部分などから漏水している場合、シンク下の扉を開けた奥にある止水栓を、手動もしくはマイナスドライバーで時計回りに閉めて水を止めてください。
トイレの水が何らかの原因で止まらなくなって溢れそうになった場合、便器周辺にある止水栓をマイナスドライバーで時計回りに閉めて水を止めてください。
蛇口やトイレの止水栓の場所がわからない場合の対処法
屋外にある量水器(メーターボックス)の元栓のバルブを時計回りに止まるまで閉めるか、レバー式であれば反対方向にレバーを引いてください。
ポンプ本体横にあるレバーを時計回りに90度回します。レバーが無い製品の場合は、ポンプ本体内のスイッチを切るか、電源コンセントを抜いてください。
玄関の横などにあるパイプスペース内にあったり、戸建住宅同様に量水器(メーターボックス)が設置されている場合があります。管理会社等に予めご確認ください。
寒冷地以外の地域でも、雪の日や放射冷却による朝方の冷え込みで、
水道管や蛇口の凍結が発生する恐れがあります。
屋外で日が当たらない場所やむき出しになっている蛇口や水道管などは特に注意が必要です。
就寝前等に蛇口から水を少量出しておけば、水道管内の水が流れた状態になり水は凍りにくくなります。
屋外などにある剥き出しの配管や水栓は、保温材や布などで保温してください。
Copyright © Yameshokuhan All Rights Reserved.